土田「でもいまどき枕をしてまで仕事をとろうなんてアイドルが考えるんすかね?」
池上「いい質問ですね」
池上 「枕以外にも房宗教団体に入会するとか朝鮮を応援して在日系のプロデューサーやTV局や事務所に気に入られるという方法も有ります
しかしこれらの方法は長続きしないので殆ど一発屋で終わるか熱心な宗教活動を一生しなければなりませんし法則からも逃れられません
劇団:あかね 「・・・」
貴理 「ちょっと今日おかしいなって思ったんですけど、この子なんで今日呼ばれてるんですか?
ねえお客さん、この子知らないですよね?新人?まさかあんたプロデューサとやってんじゃないのw」
池上 「貴理さんとお会いするのは今週が最後かもしれませんね…」
柴田も無言だなw
上原「………(終始無言)」
劇団「それじゃあ僕たちが枕営業で仕事を貰ったアイドルとそうでないアイドルを見分ける方法ってないんですか?」
池上「いい質問ですね。それがあるんです!」
柴田「えーっ!?」
池上「たとえば、他の番組ではお見かけしないタレントさんが、ある特定の司会者さんの番組には必ず出演しているのをたまに見ませんか?」
土田「あー確かに!」
池上「その場合は司会者とそのタレントさんとの間でに何らかの交渉があったと考えるのが自然ですよね」
池上「では何故枕営業は昔から無くならないのでしょうか
これは関係する全員が得をする、誰も損をしない関係が出来上がっているからなんですね」
道重「えーでも女の子は嫌々なんじゃあ…」
池上「確かに行為そのものは嫌がる人いますね
しかしその後を考えると女の子も美味しいんですよ
考えても見てください、女性って受け身ですから割り切ってそういうこと出来てしまうんですね
例えるなら嵐が過ぎ去るのをじっと待つ、と言う感覚でしょうか」
池上「そうすれば後に仕事が貰える、つまりお金が入る
そして二次的、三次的にまた仕事が来るかも知れない
メリットはとても多いんですね」
柴田「わたし疑問なんですけど、タレントさんが枕営業で仕事を貰った場合、精神的に参っちゃったりして仕事にならなかったりしないのかしらって」
池上「いい質問ですね。実は仕事を手にするタレントさん本人はまるで傷つかない方法があるんです」
柴田「えーっ!?」
池上「この疑問を解決するには皆さん芸能人の方がどのような形で芸能界と関わっているかが鍵になりますね。
そこで劇団さんに質問なんですが、劇団さんが仕事をもらうときにどこからその話がきますか?」
劇団「それは事務所から……」
池上「そうですね。お仕事は、一度は事務所を通してタレントさんに行き渡ります。
芸能事務所にはたくさんのタレントさんがいますね。中には若くてかわいいけれど無名なタレントさんもいますよね?」
柴田「まさか」
池上「もうお気づきの方も多いでしょう。大きな芸能事務所には枕営業専門のタレントさんがいると言われています」
柴田「いやだそんな、それじゃあまるで身代わりじゃないですか!」
池上「そして斡旋者ですが、先ほども説明したとおりここが一番美味しいんです」
池上「具体的に言うとタレントに行くお金なんて仕事で受ける報酬のわずかな分なんですね
良心的な事務所でも四割ほどですかね
それでは残りはどこに消えるのかというとプロヂュースする側の事務所であり
力のあるプロデューサーなんですね」
上原「えータレントの取り分ってそんなに少ないんですか!?」
池上「まあそんなもんなんですよ
大物になると個人事務所というのを設立する人が多いでしょ?
それはつまりこういうことなんですね」
池上「お金も入り、なおかつ相手からは感謝され、今度はプロデューサーが接待を受ける
なんてことも日常茶飯事なんです
接待をして、接待をされて、これで芸能界って廻っているようなもんなんですよ」
池上「それでは何故枕営業なんてものがあるのか少し解説していきましょうか」
まず”芸能界は特殊”である、これを頭に入れておいてください」
道重「そんなに特殊なんですか?」
池上「道重さんは中学生の時から芸能界にいますから実感無いのかも知れませんね
まずは一般の会社の場合考えてみましょうか
飲料メーカーでも衣料品メーカーでも良いのですがこういった一般的な会社の接待とは
飲食に連れて行ったり自社の商品をスポンサーに送ったりと言うのが普通ですよね?」
土田「あ、確かに俺家電とかゲーム貰いますよ!」
池上「そうでしょう
それでは芸能界で言うと、この飲料メー缶-の”飲料”、
衣料品メーカーの”衣料”にあたるのは一体なんだと思います?」
劇団「CM…ですか?」
池上「今回は枕営業の話なのでそれは少し方向が違いますね
芸能界の最大の売りはそのタレントである”人”なんですね
そうなると接待で一番武器になる、相手に喜ばれる物は何か、と言うと…」
劇団「あ、タレント自身だ!つまり…僕ら?」
池上「そうなんですねえ
所属タレントをスポンサーに差し出す、つまり枕営業というのは
芸能界という特殊な”人を売ってる業界”では当然と言えば当然なんですね」
土田「なんか嬉しいっすね」
池上「ただこれはタレント本人にとっては名誉というメリットがあるとともに
食い物にされるというデメリットもあるんだ、と言うことを忘れないでください」
池上「じゃあそろそろ本題に入りましょうか。 上原さんこの番組のアシスタントを約束するので枕接待してくださいよ」
上原「やですよー 何言ってるんですかー」
池上「そうなりますよね。 誰でもいきなりそんな事を言われれば断ります。
しかし、新しいスポンサーさんに挨拶しに行きましょうと言われたらどうですか?」
上原「それは行きます はい むしろ喜んでいきます」
池上「無事挨拶を終えた上原さん 数日後、マネージャーさんから連絡があり
スポンサーさんに 夕食誘われてるから必ず顔出してねと言われたらどうしますか?」
上原「それはお仕事ですから行きますね でもすぐ帰りますよ」
池上「そうですね。 その席でお酒も入り気が大きくなったスポンサーさんから
自分の交友関係の広さ、業界への影響力を聞かされる訳です上原さんは。
うんざりするんですが、「この人に気に入られれば仕事が貰えるだろうなぁ」とは思いますよね?」
上原「まぁそうですよね でもだからって寝ませんよ」
池上「しかしここまで来ればいわゆる地ならし、予備催眠は完了してるんですよ~」
一同「それはないでしょwww」
池上「後日、このスポンサーさんからは小さな仕事がいくつか来るでしょう。」
上原「いいじゃないですか 枕営業もしてないし」
池上「ここからなんです。 ここから人間の心理をうまく利用した枕営業の蟻地獄が始まります。
※「枕営業の蟻地獄」というプレートをボードに貼り付ける
池上「ある日あのスポンサーさんから事務所の後輩が急に大きな仕事をもらった事を知ります。
これまで優しくしてくれて仕事もくれたスポンサーさんがどうして私じゃなくて後輩に仕事をあげたのだろう?
そう思いますよね?」
上原「まぁそうですね・・・私も欲しいです」
池上「もっと気に入られればもっといい仕事がもらえる こう考えるようになりますよね」
上原「はい・・・」
池上「それがいわゆるオサセ状態です」
劇団「でましたオサセ!」
上原(沈黙赤面)
池上「オサセ状態となったタレントさんは気に入られる努力がそのまま仕事になる事を知っているので
スポンサーさんにからより大きな仕事をもらう為にエスカレートしてゆきます。
その中で最も効果的な努力が・・・ 直接肌と肌で伝えられる・・・そう枕営業なんですねぇ。」
池上「このようにスポンサーさんは打ち合わせに誘っただけなのにメンバーが自発的にオサセ状態に陥る事を
オサセスパイラルと呼びます。」
池上「それでは芸能界の”特殊性”についてもう少し説明を加えたいとも思います
先ほど”人を売っている業界”と私が言ったのを覚えていますでしょうか
さて、これが製造業だったりサービス業だとそのもの自体やサービスを客観的に評価出来ますよね?
ところが芸能界、つまりタレントである”人”の評価って誰がするんでしょう?」
劇団「うーん…CDの売り上げとかですか?」
池上「それも勿論ありますね。では歌手ではない芸能人はどうなんでしょう」
土田「うーん…なんか難しい話になってきましたね」
池上「そうですね、ですがここは重要なので是非覚えて帰って貰いたいんですね
結論から言うと、人の評価は作れるんですよ」
上原「えーなにそれー?」
池上「例えばCDの売り上げランキングを見て、上位の名前の活字を見ただけで
「あーこの人売れてるんだな。今度聞いてみようかな」と思いませんか?」
劇団「思う思う!この業界にいる訳だから流行は知っておかないとと思いますもん!」
池上「そうですよねえ、まさにそこなんですよ
特にバラエティに出演するタレントさんの場合、とにかくTVに出して
「この人流行ってますよー売れてますよー」と宣伝すると
それがいつの間にか本当になってしまう場合が多いんですよ」
土田「それって洗脳じゃないっすか!」
池田「そういう見方も出来ますよね
つまり人への評価に絶対的な物は無い
これが枕営業が成り立ってしまう根本にあるんですよ」
火のないところに煙を立たせたのがAKBの凄いところだもんなぁ
なるほどねー
上原がいい味出してる
これはプロの犯行
池上さんのドッペルゲンガーだな
> 寿司を握るゼスチャー 池上微笑む
あの「期待通りにいったぞ」って笑みが脳内再生されるw
土田「あ・・・オサセだ・・・」
土田はうまいな~ ひな壇芸人はこういうのがうまい
視聴者の代表だね
さながら低速実況スレのようだw
これプロの仕業だろ
ゲスト陣いい仕事しすぎだろw
てかリアルに勉強になってるなw
オサセに堕ちていく心理が手に取るようにわかる
知らなくてもいい知識なのにほんとによくわかっちゃう
俺が仕事始めたころはこういうオサセの子ってクラブの若い子だったんだよなぁ
最近は接待中の仕事の話の中身もわからん女子社員が一人二人いるんだよね
これは池上さんの説と照らし合わせるとそういうことだったのか
池上「劇団ひとりさん、まだまだこんなもんじゃないんですよ
そしてその交渉が成立してデートが決まった場合、
男性はお店に女の子へのお小遣い代としてまたお金を払うんですよ
で、その中からお店は女の子にお小遣いとしていくらか払うんですね」
土田「ちょっとこれ凄いじゃないっすか!」
池上「そして店から出た後は自由恋愛なのでお店は感知しませんよ、と言うことなんです」
劇団「でもそれって売春じゃあ…」
池上「そうなんですねえ
警察も黙ってはいませんでね、既に多くの店が未成年を売春させていたり、
風俗営業の許可を取っていなかったとして摘発されているんですよ」
劇団「やっぱりかー」
池上「さてここで本題の枕営業に話を戻してみましょうか
今まで説明してきた出会い喫茶と酷似していると思いませんか?」
ケンコバ「ホンマヤ!全く一緒やないですか!!」
池上「そうなんですねえ、ケンドーコバヤシ君には少しショックかも知れませんがw
規模や対象こそ違いますがこれって全く一緒でしょ?」
劇団「芸能界こえー」
池上「少し整理しましょうか ここまで見てきたのは
1.自発的な枕営業 2.枕営業をプロデュースに置き換えて大成功
そして3.握りと枕営業の密接な関係 この3つでしたね。」
劇団「面白いけど怖い 明日からタレントさん見る目が変っちゃいますね」
上原「皆さんやってませんからね」
土田「必死に言うと逆に誤解されるだろwww」
池上「さてでは最後にもう一つ 皆さんが一番気をつけなくてはならないケースをご紹介しましょう。
それは斡旋型の枕営業なんですよ」
劇団「なんかドキドキしますね」
池上「この斡旋型の枕営業とは事務所がタレントさんのオサセ状態の有無に係わらず
業務の一環として枕営業をさせる事なんです。」
高橋「ネーミング的に真打登場って感じですねー」
池上「この仕組みは少し込み入ってますので丁寧に行きましょう
他局で申し訳ありませんが皆さまは 水戸黄門 という番組をご存知ですよね~」
一同「それは知ってます」
池上「高橋さんを前にして桃太郎侍ではなくて申し訳ありませんが・・・
話を戻しまして水戸黄門は番組冒頭でお代官さまと手を組んでいる大手の問屋 まあ越後屋さんとしましょう
お代官さまと越後屋さんが町商人に無茶な要求をする。そしてできなければ
娘を差し出せというのがポピュラーなストーリーですよね?」
一同「はい」
池上「ここにご老公一行が現れて悪事を暴き一件落着となるわけですよ~」
高橋「印籠だして あ こぉのぉ紋所が~ってのは何度見てもスカーッとするんですよね」
劇団「完全に桃太郎侍じゃないですか」
一同「www」
池上「では、この水戸黄門を現在の芸能界に置き換えてみましょうよ
町商人さんは芸能事務所、娘はタレントさんとします。
越後屋さんはスポンサーさんでお代官様を詳しくは言いませんが選ばれた人々そうですねエリートさんとしましょう。」
池上「スポンサーさんはエリートさんが持つ巨大な利権の恩恵にあずかる為、
言いなりになる芸能事務所に仕事をちらつかせ、それと交換にエリートさんへタレントの接待を強要する
芸能事務所はスポンサーさんの後ろにいるエリートさんの存在も知っているわけですから
それを断る事もできず、なんとかしてタレントを説得して差し出しますよね~」
劇団「はやく黄門様呼ばないと」
上原「黄門様はやくー」
池上「水戸黄門なら黄門様一行がタイミングよく現れて一件落着 で・す・が~
現在で言うところの黄門様は誰だと思いますか?」
一同「警察」
池上「そうですね~警察です。 この警察が迅速に捜査を行おうとしないんですよ
いつまでも八兵衛とおだんご食べてるんですよ。」
池上「ここで今日3つ目のキーワードです
皆さんはご経験あるかもしれませんね はい 一日署長 です。」
THE IDOLM@STER 美希・響・貴音オンリー【MarionetteAngel2013公式Web】
2013/10/20 ハイライフプラザ板橋
美希・響・貴音 3イベント合同開催!
『アイドルマスター ミリオンライブ!』 中村繪里子&小岩井ことり&伊藤美来&麻倉もも&田所あずさ